愛車のシートがあなたの腰痛の原因になっていませんか?
車の運転姿勢、ソファーで寛ぎDVD観賞、そんな日常に潜む腰痛のもと
生活姿勢に起因する腰痛対策に【洗えるH型ランバーサポート】をお勧めします。

腰痛と姿勢について

腰痛腰椎イラスト

腰痛とは

腰の痛みは、大きく分けて5つあります。

1つは、筋力トレーニングや競技スポーツなどを行った後の筋肉痛に相当する痛みで、これは筋組織の損傷と、それに伴う炎症などで、腫れを伴う痛みです。
ミクロに見れば怪我をしたのと同様の状態です。

2つ目は、ぎっくり腰と呼ばれる急性腰痛症です。これも深部に炎症(腫れ)を伴う場合がありますが、激痛の割に画像診断で異常が見つかる事はまれで、おおむね予後は良好です。
原因自体がはっきりせず、心理的ストレスが疑われています。

3つ目は、筋筋膜性腰痛とも呼ばれる疲労性の腰痛で、筋肉の組織が縮んで伸びにくくなり、血行を促す活動が低下する事から、代謝産生物や発痛物質が洗い流されずに留まる事が痛みを生みます。無意識に拘縮させてしまっている筋肉と緊張との悪循環とも言えます。

4つ目は、拮抗する姿勢筋群が固く縮んだ状態で活動を続けることにより、椎間板の繊維輪が傷つきます。椎間板自体は痛みを感じませんが、痛んだ軟骨の傷口に入り込むように伸びた知覚神経が、過敏に痛み信号を送るために激痛が起こる腰痛です。
この場合は繊維輪を焼くなどの外科的処置が研究されています。

5つ目は、内臓疾患の症状として痛みが出る場合です。
婦人科系の病気や、がんの骨転移、尿路結石などの直接的な痛みの他、臓器の腫瘍が支配神経を圧迫して起こる神経痛もあります。

腰椎の椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症など器質的な変形は、腰痛を持ちつつ活動した結果起きる変化であり、それにより神経痛や痺れを生みますが、腰痛の直接原因としては考えにくいので分類から除外しています。
椎骨の圧迫骨折も加齢に伴う器質的変化ではありますが、怪我に相当する痛みです。
治癒しても変形は残りますから結果周囲の組織に負荷がかかり、部分的に痛む個所を生みます。

腰を支える

疲労性(筋筋膜性)腰痛とは

人の身体は、およそ200個の骨と300個所程度の関節,約400の骨格筋を持ち、他に膜や繊維,結合組織によって形作られています。

体幹は建物の土台に例えられる骨盤と柱となる背骨を中心に、頭を支える筋肉,手足を動かす筋肉や腹筋,背筋,その他の姿勢筋群、インナーマッスルと呼ばれる深層筋など、前後左右にある筋肉によって無意識にも姿勢を制御されながら活動しています。

姿勢を保つための信号が、脳や脊髄からこれらの筋肉に不合理な命令(過緊張など)を送ったり、本来ある筋肉の繊維の柔軟性を失っている部分を過剰に使おうとしたり、偏った負荷が部分的に筋肉を疲労させたりすると、筋肉が痛みを覚え始めます。

特に腰は、腹筋が弱まり、腹腔圧をかける筋肉群の働きが低下すると上体の重さが負荷として加わる部分です。

筋緊張があるまま活動する事で、背骨の一椎一椎を押し潰す力が強くなり、年月を経て椎骨の隙間にある椎間板を傷めたり、末梢神経の根元を窮屈にして、脚の神経痛や痺れ,麻痺なども生みかねません。

骨量低下が起きて骨が脆くなると、椎骨の前側が潰れる圧迫骨折を起こして腰が曲がる場合もあります。

姿勢筋群が意識せずとも身体を制御するメカニズムは驚愕に値するものですが、逆に無意識に起きている筋肉の緊張や拘縮に対して自覚する事が難しく、身体の危険信号である痛みを覚える状態になって初めて知覚される場合が少なくないのが厄介なところです。

痛みを感じるのは組織に発痛物質があるからですが、痛みによる防御反射や交感神経の興奮が筋拘縮や血行障害を生むため悪循環となり、痛みが慢性化する場合があるため、早めに適切な緊張緩和操作を受けるか、日頃からの予防的な工夫が必要です。

運転姿勢の腰痛

運転姿勢が原因の腰痛は…

長時間運転姿勢をとり続ける方や、普段よりも長い距離を移動する時の腰痛、渋滞した高速道路上で長時間車のシートで過ごした時の腰痛は、怪我や病気の時やぎっくり腰の治りかけ等による場合を除き、ほとんどが疲労性腰痛です。

デスクワークで座りっぱなしであったり、家ではリビングのソファで寛ぐ習慣があるなど、運転以外の状況においても骨盤を後傾させる姿勢が習慣化していると起きやすく治りにくいものです。

ここに運動不足と柔らか過ぎる(沈む)寝具での就寝の習慣が加わると、ハムストリングス(腿の裏側の筋肉群)が伸びにくくなり、同じ姿勢をとり続けるだけで腰が痛くなる身体へと一直線に進みます。

腰から背中は、前に屈曲した状態を長く保つ事が苦手な部分です。
ソファに身体を沈めて背中を丸めて頭だけ起こしている状態で、長時間TVを観ている姿勢や、運転姿勢を長時間とり続けている状態は、どちらも骨盤が後ろに傾いて腰椎のカーブ(前弯)が無くなっている状態です。
この姿勢を続けると、大腰筋(背骨の前側の筋肉)が伸び難くなるため、拮抗する背部の姿勢筋は前屈に抗うように緊張し、習慣化すると痛みを覚えるようになります。

痛みを軽減し予防するためには、身体に良いと言われる事をあれこれやってみるという発想から脱却し、普段の生活に潜む『 習慣的,防御的な緊張を生む原因 』に気づき、それを避けるか分散させる手立てを講じるのが安全です。

例えば低いシンクでやや前屈みになりながら洗い物をするような場合は、背中の筋肉が緊張しっぱなしの姿勢ですから、長時間行うと簡単に腰が痛くなります。

この場合、骨盤の角度を保つ筋肉の負荷を分散させられるように、片方の足を斜め前に膝を曲げて置けるように、お風呂用の椅子などの小さな踏み台を用意し、片足づつ踏み台に乗せて、しばらくしたら足を替えながら作業するのが良いでしょう。

ソファや車のシートは、後弯のある胸椎から前弯しているべき腰椎にかけて、ランバーサポートクッションのような抵抗になるスペーサーを置き、背中を直接シートに預けずにクッションを挟むように体重を預け、腰の筋肉の負担軽減と、着座姿勢の自由度を上げるやり方を採ると良いでしょう。

ランバーサポートについて

腰を支える

ランバーサポートとは

5つの椎骨が並ぶ腰の骨を腰椎(ランバースパイン)と言います。
この腰椎の並びは、前側に弯曲(前弯)しており、その上の肋骨が付いている胸椎(12個)は後弯、さらに上の首の骨(頸椎 - 7個)は前弯していて、脊椎全体を横から見るとS字(というかξ字)に例えて「生理的S字弯曲」と呼ばれる自然なカーブを持っています。

この腰椎の前弯を支えるサポーターや背当てになる形状の、主に椅子の背もたれ分部に追加して当てる物が「ランバーサポート」と呼ばれます。
ランバーサポートは様々な材質で作られ、形状も色々ですが、特殊な形状を持ったもの程その当て場所や使い方を間違えると、意味が無いどころか身体にとって害になる事もあります。

カー用品を扱う店で見る限り、それらの中には、骨盤を後傾させる部分に当てる形状の物もあり、そもそも意味のなさそうな商品も見受けられますが、そのような形状のスペーサーを挟まないとお尻が嵌ってしまうような形状のシートの車も存在するという事なのでしょう。

車のシート自体に関して言えば、ホールド性も良く、ランバーサポート機能も持ち、腰が痛くなりにくい事でカーマニアにも定評のある、レカロシートに換装する事が出来れば理想的でしょう。
工賃は分かりませんが、1脚10万円程度からあるようです。

腰痛予防のためのクッション

H型クッションについて

座面に敷くクッション(座布団)とは別に、背中に当てるクッションは、その形状と弾力や反発力,形状保持力が問題になります。

当院で設計したクッションは、全体がH型に切り取った側生地にポリエステル綿をポンポンに詰め込んだものです。

背中や腰の疲労を感じた時に、無意識に手をやる位置よりもやや上。
腕を背中に回して前腕を水平に背中に当てた位置に、このHの横棒が当たるように、椅子の背もたれに置いた状態からややずり上げて、背中と背もたれの間に挟むようにします。

腰椎のカーブ(前弯)に直接当てるのではない事に注意してください。

車のシートは、1ノッチ分程度後ろに下げ、背もたれは1~2ノッチ分後ろに倒した状態でH型クッションを当てて座り、着座姿勢が最適なドライビングポジションになるように微調整してください。
慣れればサッと座ってクッションをずり上げ、シートベルトを着けて最適な姿勢が完成です。

リラックスの重要性

ストレッチや体操について

腰痛予防に行う運動は、あくまでも機能維持という事を念頭に置いて、無理せずやり過ぎずを心がけましょう。

よく、腹筋が無いから腰痛になるのだという話を聞いて、背中の筋肉が硬いのにもかかわらず、上体を強く起こす腹筋や、激しいV字腹筋を行った結果、腰痛を増悪させ、更には椎間板ヘルニアも生んでしまい、脚の痺れを起こしている方がいます。

ラジオ体操が良いと聞いて、上体を大きく回したり、強く屈曲してから上体を反らすなどの動作で、同様に神経圧迫症状を生んだり、腰痛や首痛を悪くしてしまった方もいます。

これらは、拮抗する筋肉が弾力を失った状態で、反対側を収縮させる事によって、内部の椎骨同士を押し付け合う力がてこの原理で増大し、鍛えたり伸ばしたりしたい筋肉よりも、内側でその力を受け止める骨を虐める結果になっているという事です。

良かれと思って行っている事が、身体を悪くする本になっては元も子もありませんから、組織に脱力を思い出させるゆる体操のような緩い体操や、ゆっくり腿上げや浅いスクワットなどと、じんわり部分部分を伸ばすストレッチを運動後に行う程度の軽い調整を、毎日欠かさず行う方がより安全でしょう。

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洗えるH型ランバーサポートクッションについて

腰の痛みに背当てクッション

【洗えるH型ランバーサポートクッション】は、側の生地が2種類あり、それぞれ色が数種類から選べます。

車のシートで腰痛予防にお使いになるのは、ポリエステル製のカジュアルドット柄(撥水加工済み)が汚れが付きにくいのでお勧めですが、リビングのソファーでお使いになる場合は、綿100%のオックスフォード生地の方が、風合いが居住空間にマッチするのでオススメです。

どちらも中の綿は、洗えるシリコン加工ポリエステル綿ですから、撥水機能は落ちますが、ぬるま湯で手洗いが可能です。

30℃くらいまでのぬるま湯で、中性洗剤を使い、手で軽く押し洗いします。 洗ったらよくすすぎ、水気を切りよく乾かしてからご使用ください。

  • 洗えるH型ランバーサポートクッション
    オックスフォード織生地
  • 洗えるH型ランバーサポートクッション オックスフォード織生地
  • 3700円
  • 【サイズ】 約40×35×10cm
  • 【重量】約0.5kg
  • 【材質】 側生地:オックスフォード織生地
    木綿100%
    中わた:シリコン加工ポリエステル綿100%
  • 【お手入れ方法】 30℃以下のぬるま湯と中性洗剤で手洗いし、
    陰干しして完全に乾いてからご使用ください。
  • 【生産国】 日本製
  • ★★★★★★★★
  • 【カラー】 バリエーション 5種類
  • 洗えるH型ランバーサポートクッション
    カジュアルドット調生地
  • 洗えるH型ランバーサポートクッション カジュアルドット調生地
  • 3600円
  • 【サイズ】 約40×35×10cm
  • 【重量】約0.5kg
  • 【材質】 側生地:カジュアルドット調生地
    ポリエステル100%(撥水加工)
    中わた:シリコン加工ポリエステル綿100%
  • 【お手入れ方法】 30℃以下のぬるま湯と中性洗剤で手洗いし、
    陰干しして完全に乾いてからご使用ください。
  • 【生産国】 日本製
  • ★★★★★★★★
  • 【カラー】 バリエーション 7種類
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